炭水化物(糖質)制限ダイエットに思うこと

西荻窪のパーソナルトレーナー竹村幸太です。

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さて、あなたは食べることが好きですか?

私は・・・大好きです!(笑)

 

以前長期間入院した時「毎日毎食好きなものを食べられること」が当たり前ではないこと、好きなものを食べられることのありがたさを実感して以来、より毎食の食事を大切に、味わって食べるようになりました。

さて、近年流行しているダイエットジムではご存知の方も多いように、食事から徹底的に炭水化物(糖質)を排除する、低炭水化物(低糖質)ダイエットが主流です。

主食となるご飯、パン、麺類を基本的にカット、食べない。食べても3食あわせてご飯1膳分ぐらいに糖質を抑えることが要求されます。

糖質は空腹感が満たされないことから、食べ過ぎてしまうことや、血糖値が急上昇することなどから悪者扱いされ、糖質さえ摂取しなければ痩せる、と考えている方も多いようですが、実際のところはカロリー収支=「摂取カロリーと消費カロリーの差」が最も重要です。

 

私は以前から、80歳以上の高齢者の元気な方々の食生活や運動習慣などを実際に聞いたり、さまざまな研究結果や本などから調べているのですが、今まで糖質制限をして元気に長生きしている人(80歳以上)の話を聞いたことがありません。

 

ちなみに昨年、アメリカに住む1万5400人を対象にしたヒアリングから、

「炭水化物を中程度(※1)摂取しているグループは、超低炭水化物(※2)グループよりも、平均寿命が4年長い」

※1.摂取エネルギーのうち50%から55%を炭水化物から得ている人々
※2.摂取エネルギーのうち炭水化物が30%かそれ以下

という記事がありました。低炭水化物の食事は寿命を縮める可能性

 

また、マウスによる実験から長寿・認知症予防には「低タンパク質・高炭水化物」という食事が良いという研究結果も出ています。

長寿・認知症予防 炭水化物主体の沖縄の食事に注目

 

低糖質ダイエットに関しては、まだまだ研究途上ということもあるので、一時的なダイエットには向いていても、長期の健康という面で考えると不安は隠せない、というのが私の意見です。

 

何事も「バランス」が重要です。

糖質の取り過ぎも良くないし、取らなさすぎも良くない。

そしてあまりにも神経質に考えて食事がつまらないもの、ただカロリーを摂取する為だけのものになってしまったら、何だか人生寂しい気がするのは私だけでしょうか。

人それぞれ考え方はありますが、毎食感謝の気持ちを持って食事をいただき、どうせなら家族や友人や仲間たちと楽しく食事をしたいものです。

 

ではでは

 

 

 

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